カスク5周年記念ボトル

カスク5周年記念ボトルのご案内
Oct-08

カスクが11月に5年を迎えるにあたり、アサヒビール様のご協力のもと北海道余市蒸留所の原酒をボトリング、販売することとなりました。
3周年に続いてのリリースです!

Bottle Date: Yoichi Distillery 17yrs.
Cask.No. 129445 Distilled 25.2.1991  Bottled 22.10.2008  62% 750ml.

ラベルには”佳酔久”(カスク)の書が入ったオリジナル・ラベルで、ある著名な先生に書いていただきました。
読んで字の如く、簡素でいて意味深い字配りです。

このボトルは3年半前、今は現役を退かれたマスターブレンダーの佐藤氏や久光氏のご協力により原酒を決定いたしました。

価格は税込21,000円、ボトル・キープはいたしませんがショットでのご提供はさせていただきます。
樽出し(カスク・ストレングス)で度数が高くなっております。
いつも飲みつけられる方は、ニートや加水、小さい氷で。ロックや水割りでも美味しく飲める、余市らしい 原酒を選んでいます。
他、ウィスキーについての詳細は当店でご説明いたします。

2006/07 ニッカ柏工場

千葉県柏市にあるニッカ柏工場。
ブレンダーの山下氏と加藤氏の案内でボトリング・ラインを見学。
ここは各所有の蒸留所から集められたウィスキーを濾過しボトリングをする工場。
焼酎やリキュール、缶類ものまで全て取り扱うため種類的にも世界一ではないかとの事。
見学には髪と靴を覆うネット、清潔な白い上着、ヘルメットといういでたち、(他の国ではここまでしないな~)最終工程ならではの緊張感だ。

さらにここではブレンディングのためブレンダー室が設けられている。
全ての樽の情報が一括管理、サンプルもここに集約され商品ができていくわけだ。
ここで第3代マスターブレンダーの佐藤氏とチーフブレンダーの久光氏とお会いすることが出来た。
この方たちが、ニッカ34年、竹鶴35年などを造っていると聞くだけでも涙ものでしょう。

  右から佐藤氏、久光氏外

ボトリングのラインを見学後、ブレンダー室に向け歩いていると貯水タンクが。
これは良質な井戸水のもので近所の方も汲みにくるとの事。
度数調整の加水は全てここ柏市の水が使われているのだ。

様々な原酒を試飲、特に印象深いのはフルーティー&リッチには別酵母が
使われている事。
酵母を変えるのはフォア・ローゼスでも行ってたけど、なるほど違う酒質のものが
できますね。
さらにピートのppmを変えれば一つの蒸留所で様々なウィスキーが出来る
と言うわけです。
スコッチのように数多くのバラエティある原酒を組み合わせて造りあげるブレンデッド・ウィスキーに打ち勝つため、日本ではこのような努力をしているのです!

それから、気になるニッカ産50年物について。最古の樽で1945!ボトルに詰められるほど原酒の量が無いらしい。
50年物の見通しは立ってないが、まぁ、いずれリリースされることでしょう。
他にもねたがありますので、興味ある方はお店まで。

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